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足利市の本城2丁目にある名所。
足利には多くの弁財天があり、足利の領主である長尾氏によって保護されたことから、 「長尾の七弁天」と呼び伝えられている弁財天があります。
「美人弁天」は、「長尾の七弁天」のひとつと言われる厳島神社(明石弁天)です。「女性はみんな美人」という弁天様の想いから発行される「美人証明」には大きなご利益があります。 |
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「マツモト写真」
松本 尚美さん
足利市民の心のよりどころ、とも言える大日様、鑁阿寺(ばんな寺)のお堀に面したところにある写真館「マツモト写真」さん。そちらの「まだまだ修行中」と控え目におっしゃる、元気な若女将の松本尚美さんが、今月の「月美人」です。
大日様のお堀に面したロケーション。そこにたたずむ素敵なスタジオ。看板の文字は資生堂デザイナー村井和章氏によるもので、正面のデザインは足利市の建築文化賞を受賞されたとのこと。お話をうかがえば納得、の素敵なお店です。
七五三や成人式、証明写真等の撮影はもちろん、2代目のご主人のご専門である広告写真等、写真全般を幅広く扱われているマツモト写真さん。そちらの2代目に嫁がれた松本さんですが、ご実家も「ほんの数百メートル離れたところ」、という生粋の足利生まれの足利育ち。子供の頃はよく美人弁天で遊んでいらっしゃったとのこと。
2代目との出会いは何と中学校時代にさかのぼる、とのことですが、ご主人も松本さんも、大学進学後12年間、都内や海外でご活躍されていたとのこと。ご自身も銀行や外資系企業でご活躍されていました。そんな松本さんが、ご主人と足利に戻り、お2人、そしてご家族で素敵な写真館で頑張られています。
「足利が大好き」で、「そんなに足利が好きなら、足利で就職したら?」と都内のお友達にもよく言われていたという松本さん。「両親の近くで一生暮らせる」という喜びと、2代目のご主人の写真への情熱について笑顔で語られる姿が印象的でした。ほぼ1年を通じてお休みらしいお休みもほとんどなく、お仕事に打ち込まれていらっしゃるご主人、ご家族と共に働きながら、「今が一番自信を持って皆さんにおすすめできる仕事をしている」と語られる松本さんのお話をうかがっているだけで、元気を分けていただいたような気になりました。
「幸せな時」、「スペシャルな時」を歴史として保存してくれる写真。松本さんは、そんな「Happyの連続」を皆さんに提供する「もっと気軽に皆さんが来るような写真館」を目指されているとのこと。
足利市に限らず、地方では人が外に出て行ってしまい、帰って来ないことが寂しい問題だと言われています。しかし、松本さんのような素敵な方が、都会から「美人弁天」のもとに戻られ、ご活躍されている姿を見ると、足利の未来に明るい光が差したような気になりました。
今月もまた、素敵な「月美人」をご紹介できました。皆様、どんどん自薦・他薦に関わらず、まちで頑張られている元気な女性をご紹介下さい。
マツモト写真さんのホームページはこちら